国指定名勝の楽山園(群馬県甘楽町小幡)にある樹齢180年とされるウメの花が見頃を迎えている。西上州の山並みと早春の青空を背に、生命力あふれる白い花が咲き誇っている=写真

 樹高は約10メートルで、東西10メートルにわたって勢いよく枝を伸ばしている。江戸時代末期に植樹されたという。1991年に町指定天然記念物に登録された。

 園を管理する町教委によると、今月中旬には周囲の赤いウメの花との共演が楽しめる。担当者は「高台にある『梅の茶屋』からの眺めは絶景」と話している。

 午前9時~午後5時。観覧料は高校生以上300円。問い合わせは同園(☎0274-74-4795)へ。