感謝状を受け取る邑楽中の生徒
感謝状を受け取る邑楽南中の生徒

 大規模な海底火山噴火で被災したトンガのための募金活動に取り組んだ邑楽町の邑楽中と邑楽南中に対し、NPO法人日本トンガ友好協会(埼玉県熊谷市)は3日、両校を訪れて感謝状を贈った。

 募金活動は生徒が先月、校内で行った。義援金の金額は邑楽中が8万7704円、邑楽南中が3万4730円。邑楽中生徒会長の山口蒼生さんは「予想以上の金額が集まった。1日も早い復興を願っています」、邑楽南中生徒会長の真下涼帆さんは「少しでも役に立ちたいとの思い。今後も友好関係を築いていきたい」とそれぞれ述べた。

 同協会の代表で、元ラグビー日本代表のラトゥ・ウィリアム志南利さん(56)は「トンガの子どもたちが早く勉強できる環境に戻れたら」と感謝した。

 同協会によると、先月26日現在、2367万円余りの義援金が寄せられているという。今月中にトンガ大使館と協議して現地に送金するか、物資を購入して届けるか決めたいとしている。