巨人戦に先発し、4回3安打2失点だった西部・高橋=東京ドーム

 プロ野球は3日、オープン戦を4試合行い、西武は開幕投手を務める高橋光成(前橋育英高出身)が巨人戦に先発し、2本塁打を浴び4回2失点だった。

■岡本和への失投悔やむ

 不用意な球を痛打された。西武の開幕投手に決まっている高橋は、一回の立ち上がりに2本塁打され4回2失点。警戒すべき打者に一発を浴び「もっと冷静に打者に向かっていたら、違った結果になったんじゃないか」と悔しがった。

 一回の先頭打者の丸に外角高めの直球を左翼席に運ばれたことは、「しょうがない」と割り切った。だが、2死後に迎えた岡本和への初球は内寄りの甘い速球となり、バックスクリーンまで豪快に飛ばされた。「4番打者にあの球はシーズンに入ったら絶対にあり得ない」と猛省した。

 それでも、その後は投球内容を修正した。リズムを意識してストライクゾーンに丁寧に投げ込み、二回以降は無失点。反省点はあったものの、「状態は上がってきている。シーズンでいいスタートを切れるようにもっと上げていきたい」と前向きに話した。