前橋桃瀬小(折田一人校長)は10日、子育て中の母親や乳幼児から命の大切さを学ぶ「赤ちゃん先生プロジェクト」の授業を同校でオンラインを併用して開き、6年生54人が画面を通して赤ちゃんや母親と触れ合った=写真

 NPO法人「ママの働き方応援隊」から業務委託されている群馬前橋校の星野由美代表と、県内外各校の1カ月~1歳11カ月の赤ちゃんとその母親11組が講師を務めた。児童は画面を通して赤ちゃんの様子を見たり、母親に赤ちゃんの睡眠時間や最近話せるようになった言葉、育児で大変なことなどを質問したりして交流を深めた。

 大沢百花さん(12)は「赤ちゃんと触れ合ってみて、ここまで育ててくれた親への感謝の気持ちが倍増した」と笑顔で話した。

 この授業は、卒業を前に改めて命の尊さや親の愛情を考える機会にしてもらおうと初めて開いた。