たばこ事業の競争力強化に向けて日本たばこ産業(JT、東京都港区)が進める組織改編で、同社上信越支社(高崎市東町)は11日、4月1日以降の新体制を発表した。同支社を群馬、新潟、長野の3支社に分割し、現在の同支社群馬第一支店と同第二支店(ともに同所)は廃止して、機能を新たな群馬支社(同所)に引き継ぐ。

 同社は健康意識の高まりや加熱式たばこなど製品開発競争の激化を踏まえ、今年1月に国内と海外のたばこ事業を一本化。さらに、地域密着型の営業活動を推進するため全国15の支社を再編し、4月から都道府県ごとに計47支社を置く計画を示していた。