世界に目を向け、行動する重要性について若者が議論を深めたフォーラム

 世界に目を向け新時代を切り開く「始動人」の育成を目指す「ぐんまグローバル始動人テイクオフフォーラム」(群馬県主催)が12日、県庁32階の官民共創スペース「NETSUGEN(ネツゲン)」で開かれた。大学生や高校生12人が参加し、外国人メンター(助言役)とともに議論を深めた。

 参加者は5グループに分かれ、スウェーデン、ブラジル、米国、中国、ケニア出身の外国人がメンターとして議論に参加した。「グローバル始動人とは」をテーマに意見を交わした後、自らの考えを発表し、具体的な行動プランを宣言した。

 群馬大1年の杉本慈さん(19)=前橋市=は「新たな価値を生み出す人になるため、興味のあることを追求しリスクを恐れず積極的に行動する」と宣言。メンターでスウェーデン人のアントン・ホルムストゥルムさん(27)=伊勢崎市=は「群馬の若者の意見や考えを聞けて楽しかった」と振り返った。

 議論の様子などをまとめた動画は県公式ユーチューブチャンネルで後日配信する。

 フォーラム前半では山本一太知事と事業家の佐々木かをり氏が対談した。