横浜―群馬 第1クオーター、ドリブルするジョーンズ=横浜国際プール

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)は16日、各地で第24節を行い、群馬クレインサンダーズは横浜国際プールで横浜を92―84で下した。代表活動による休止期間と新型コロナウイルス感染の影響で試合が中止となり、1カ月ぶりとなったリーグ後半戦初戦を白星で飾り3連勝とした。通算成績は16勝18敗。次節の第25節は19、20日、千葉・船橋アリーナで千葉Jと対戦する。

群馬16勝18敗 92   23―27   84 横浜BC13勝25敗
14―19
27―23
28―15

 代表活動による休止期間と新型コロナウイルスの感染拡大の影響で1カ月ぶりの試合となったリーグ戦後半戦初戦をサンダーズは白星で飾った。前半は横浜にアウトサイドのシュートを決められリードを許したが、後半から得意の攻撃力を発揮し第4クオーターにひっくり返した。

 一進一退の攻防に決着をつけたのは得点源のSFトレイ・ジョーンズ。第4クオーターのオフィシャルタイムアウト明けの残り5分から連続で3点シュートを決め勝利を決定付けた。

 この試合でジョーンズは第1クオーターから積極的にアタックを仕掛け、このクオーターだけで2桁の11得点。その後も攻め続けて、最終的にBリーグ自己最多の40得点を挙げた。

 ジョーンズは「1カ月ぶりの試合だったが、勝負どころで自分を鼓舞してプレーした。自分たちのやるべきことを続けて勝つことができた」と逆転劇を振り返った。 トーマス・ウィスマンヘッドコーチ(HC)は「前半は横浜にシュートを決められたが、後半は3点シュート、スクリーンプレー、リバウンドに対応できた。けがやコロナでチームは大変だったが、選手が次第に戻りチームとして機能するようになった」と攻撃力を発揮したチームに手応えをにじませた。