21日に適用期限を迎える新型コロナウイルス対応のまん延防止等重点措置の解除後について、群馬県は17日、独自の警戒レベルを4月8日まで2で維持すると発表した。飲食店などへの営業時間短縮要請は解除する。

 大人数での会食や飲み会については「慎重に判断」を求め、1テーブルは4人以下にすることを呼び掛ける。感染リスクの高い場所への出入りや県外移動、施設・病院での面会では「十分注意」を求める。学校の部活動は通常の活動を認めるが、県外試合や宿泊は自粛を求める。

 医療提供体制は改善傾向にあるが、新規感染者数は高止まりしており、17日の定例会見で山本一太知事は「第6波はまだ収束しておらず、このまま次の感染の再拡大期に入る可能性も否定できない」と指摘。県民に引き続き感染症対策の徹底と、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を呼び掛けた。