勤務時間内外に校務用のパソコンやタブレット端末でわいせつ画像などを閲覧したとして、群馬県教委は28日、東毛地域の公立小学校に勤務する男性教諭(57)を同日付で停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 学校人事課によると、教諭は昨年4月から今年1月にかけて、職員室の自席のパソコンからアダルトサイトに繰り返し接続し、わいせつ画像などを閲覧した。夏休み中にも自宅に持ち帰ったタブレット端末でわいせつ動画を視聴した。

 1月下旬、パソコンの不適正使用を目撃した複数の学校関係者が管理職に報告して発覚。パソコンの管理業者が調べたところ、教諭は早朝や授業の空き時間を利用し、不適切サイトに計167時間接続していた。

 閲覧理由について、教諭は「大きな画面で見たかった」と話しているという。再発防止に向け、県教委は「服務に関する研修でパソコンの適正利用を周知し、日ごろ教職員同士で働き方を確認する態勢づくりを呼び掛けたい」とした。

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