群馬県が県民の旅行費を助成する「愛郷ぐんまプロジェクト」第4弾を4月1日に再開することを受け、県内の市町村や観光団体が連動したサービスの提供を相次いで決めている。いずれも「愛郷ぐんま」を利用して地域の宿泊施設に泊まった県民が対象で、地域で使えるクーポン券などを配る方式だ。

 前橋市は「県都まえばし泊まって応援1000円割引」と銘打ち、3連泊を上限に1日1000円を上乗せする形で支援する。

 渋川市は、宿泊料が1人7001円以上の場合、市内の飲食店や宿泊施設など201軒で使える「市ふるさと感謝券」を1日2000円分(3連泊6000円分が上限)を配る。

 中之条町観光協会は1人当たりの宿泊代金が7001円以上の場合、町内で使える商品券2000円分を贈る。9001円以上の場合は商品券1000円分と、町内産の農産物加工品セットとの引換券(1000円相当)を加える。

 草津町は町内の商店、土産店、飲食店で使える2000円分のクーポン券を贈る。

 「愛郷ぐんま」は、宿泊、日帰り旅行ともに3回目接種から15日以上たっているか、一定期間内のPCR・抗原検査の結果が陰性の県民が対象。宿泊代金が1人当たり6600円以上の登録施設で、1泊1人5000円を割り引き、同行する11歳以下の子どもは接種の有無を問わず同様の割引が受けられる。条件を満たさない場合は1泊3000円の割引となる。日帰り旅行については、登録された旅行商品の代金が1人1万円以上で同様の割引内容とする。

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