群馬県が県民の旅行費を補助する「愛郷ぐんまプロジェクト」が1日再開する。今回が第4弾で期間は28日まで。愛郷ぐんまと連動して地域内で使えるクーポンなどの発行を決めたのは、31日時点で17市町村に上る。

 事務局によると、31日時点で対象となる旅館やホテルなどの施設は28市町村の624カ所に上り、クーポンなどの発行を決めたのは前橋、高崎、沼田、渋川、藤岡、富岡、みどり、上野、下仁田、甘楽、中之条、長野原、嬬恋、草津、東吾妻、川場、みなかみの各市町村。このほか発行の準備をしている市町村が複数ある。特典は市町村や宿泊料金によって異なるが、1000~2000円分のところが多く、最も高額なのは中之条町の4000円分。

 愛郷ぐんまは、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種者を優遇する仕組みで、接種の加速化と狙うとともに、閑散期に当たる大型連休前の観光需要を掘り起こし、地域経済を下支えするのが狙い。 

 宿泊、日帰り旅行ともに3回目接種から15日以上たっているか、一定期間内のPCR・抗原検査の結果が陰性の場合に優遇的な割引が受けられる。宿泊代金が1人当たり6600円以上の登録施設で、1泊1人5千円を割り引き、同行する11歳以下の子どもは接種の有無を問わず同様の割引が受けられる。条件を満たさない場合は1泊3千円の割引となる。日帰り旅行については、登録された旅行商品の代金が1人1万円以上で同様の割引内容とする。

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