精肉や総菜小売りの赤岩肉店(群馬県前橋市住吉町、赤岩克修代表)は31日までに、前橋地裁から破産手続き開始決定を受けた。負債額は1300万円。帝国データバンク群馬支店によると、決定は3月15日付。

 同支店によると、赤岩肉店は1952年創業。精肉やカツなどの総菜を小売りし、料理教室や飲食店への卸売りも手掛けていた。近隣のパン小売店と提携し、総菜とコラボしたサンドイッチも販売。年商2千万円前後で推移していた。

 しかし、2020年に入り、コロナの影響を受けた得意先の飲食店や料理教室の営業自粛、事業撤退により、売り上げが大幅に減少。1月31日に事業を停止した。