JR伊勢崎駅構内のモニターに映し出されるラッコタワーの動画

 群馬県伊勢崎市は1日、同市出身のメンバーを中心としたロックバンド「LACCO TOWER(ラッコタワー)」が手掛ける市文化会館内のカフェが、15日に正式オープンすると発表した。9、10の両日はプレオープンとし、9日にファンと交流する機会を設ける。メンバーが出演するカフェのPR動画を1~17日、JR伊勢崎駅構内のデジタルサイネージ(電子看板)で放映し、地域での浸透につなげる。

 プレオープン中の営業時間は午後1~7時。9日の同1~3時にバンドメンバーの5人全員が店頭に立ち、ファンクラブ会員を対象におもてなしする。正式オープンの15日は、同館大ホールでバンドが主催するロックフェスの初日が開催される。

 カフェの名称は「I ROCKS BASE(アイロックスベース)」。和菓子やコーヒーなどを提供するほか、アコースティックライブやイベントの生配信も予定し、音楽による交流拠点を目指す。営業は不定期で、カフェの公式インスタグラムで案内していく。

 駅構内で放映するPR動画には、いずれも同市出身の真一ジェットさん(キーボード)、塩崎啓示さん(ベース)、重田雅俊さん(ドラム)が出演。開店に向けた思いや市民へのメッセージ、ライブ映像を約5分にまとめている。午前7時から午後10時までの間、およそ20分に1回のペースで流れるという。

 3人は動画で「僕たちを育ててくれた伊勢崎市。これからも一緒に歩んでいきたい」と話し、来店を呼び掛けている。カフェ開店後の今月下旬に動画の第2弾を流す予定。