【30】 《第一線で40年 生涯現役》命の限り 母子の幸せを
「これからの日本の子どもをよろしくお願いします」。1998年度に母子保健奨励賞（母子衛生研究会など主催）を受賞した際、皇居で...
心の譜
県助産師会長 鈴木せい子さん
鈴木助産院長の鈴木せい子さん（71）＝太田市＝は保健師から助産師に転身した。延べ約30万人の母子に寄り添い、支え続けてきた鈴木さんの半生を振り返る。
（肩書き、年齢は掲載当時のものです）
【29】 《増える児童虐待》妊娠相談窓口 実現へ努力
【28】 《産後うつ予防へ県補助事業》母親に休養や癒やし
【27】 《深刻な産後うつ》家族や夫の協力不可欠
【26】 《産後ケア利用の母親》不安寄り添い育児指導
【25】 《産後ケア事業担う》不安抱える母親を支援
【24】 《公益社団法人に移行》経理に明るい会員が力
【23】 《設立50周年で朗読劇》心揺さぶる迫力演技
【22】 《「生きてるだけで百点満点」》幸せ運ぶ魔法の言葉
【21】 《参加した母親の涙》親子関係見つめ直す
【20】 《悔やみきれない若者の自死》心の灯に寄り添う
【19】 《自殺対策、自己肯定育む》「あなたがいて幸せ」
【18】 《出前講座で意識調査》９割「新たな気付き」
【17】 《生きる力引き出す》生徒が生まれ変わり宣言
【16】 《出前講座で児童が変化》有効性 多方面から評価
【15】 《出前講座に独自教材》胎児モデル 完成に15年
【14】 《いのちの大切さ出前講座》「捨て身」で公的事業化
【13】 《育児、思春期の電話相談開始》女性の悩みに寄り添う
【12】 《母子保健事業の重責》会員活用 対応追われる
