県内有効求人 1.78倍 11月速報
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 群馬労働局が28日発表した11月の労働市場速報によると、県内の求職者1人に対する求人数を示す有効求人倍率(季節調整値)は前月比0・09ポイント増の1・78倍だった。

 新規求人数は前年同月比13・0%増の1万5470人と、11月としてはリーマン・ショック以降で最多となった。産業別に見ると、卸売・小売業が42・6%増の3855人、運輸業・郵便業が35・4%増の922人と、全体を押し上げた。一方、サービス業は10・4%減の1089人、宿泊業・飲食サービス業は3・0%減の712人だった。

 新規求職者数は4・0%減の5164人で2カ月ぶりに減少した。  正社員有効求人倍率は前年同月比0・07ポイント増の1・28倍で、比較可能な2004年11月以降最高となった。

 半田和彦局長は、雇用情勢が引き続き堅調としながらも、12月に入ってからの世界経済や産業界の動きについて「本県に影響があるかどうか、注視する必要がある」と述べた。

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