IPOで成長を 前橋で上場セミナー 群馬ニュービジネス協議会
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IPOについて解説する長尾氏

 経営革新や起業家発掘を目指す企業でつくる群馬ニュービジネス協議会(中島利郎会長)は5日、新春セミナーを前橋市内のホテルで開いた。野村証券(東京都千代田区)上場サポート課の長尾裕史課長が「IPO(新規株式公開)で新たな成長ステージへ」と題して講話した。

 2018年のIPOは全国で90社あった。このうち本県に本社がある会社はなく、本県は過去5年間で1社だけにとどまっている。

 長尾氏は、過去に上場した企業の時価総額の上昇例を紹介したほか、上場の利点として知名度や営業力の向上、資金調達手段の多様化などを列挙。「IPOは創業者の資産価値を大きくし会社が成長していく。群馬の経済への波及効果もある」と述べ、本県企業に上場を促した。

 会員の約60人が出席し、セミナーに続いて新春懇親会が開かれた。

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