移住、起業を積極支援
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 首都圏などからの移住を促進する県は新年度、国の新制度「わくわく地方生活実現政策パッケージ」を活用し、中小企業とのマッチングを支援したり、移住・起業費用を支給したりして、移住者の増加を図る。

 ジョブカフェぐんまのホームページ内に、中小企業などの求人情報を紹介するインターネットサイトを開設し、移住希望者と県内企業とのマッチングを図る。事業者向けには魅力的な求人情報作りにつなげるセミナーを開き、情報発信の質を向上させる。

 起業支援としては最大200万円を支給する。地域活性化事業など地域課題を解決するための起業案を公募し、審査した上で30人を上限に支援。事業化や創業後の経営相談が受けられるよう、中小企業診断士といった有資格者を配置する。

 就職と起業それぞれの支援制度を使って移住すると、単身者に最大で60万円、2人以上の世帯には100万円が支給される。使途を定めないため、引っ越し費用のほか、生活必需品にもなり得る自家用車購入にも充てられる。430人を年間目標とする。

 対象者は東京23区内在住か、東京、神奈川、千葉、埼玉の4都県在住で東京23区で勤務する人。

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