県内有効求人 1.78倍 新規2カ月ぶり増 1月速報
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 群馬労働局(半田和彦局長)が1日発表した1月の労働市場速報によると、県内の求職者1人に対する求人数を示す有効求人倍率(季節調整値)は前月比0・04ポイント増の1・78倍だった。

 新規求人数は前年同月比9・5%増の1万5348人と2カ月ぶりに増加した。産業別に見ると、介護需要が伸びている医療・福祉が11・9%増の4152人と、比較できる2003年4月以降で初めて4千人を超えた。堅調な生産が続く製造業は8・5%増の2540人。

 一方、宿泊業・飲食サービス業は飲食業の求人が落ち着いたため4・8%減の721人だった。

 新規求職者数は0・2%減の6406人となり、3カ月連続で減少した。

 正社員の有効求人倍率(原数値)は1・32倍と、比較可能な04年11月以降で過去最高となった。労働局は「海外の経済動向に留意する必要があるが、本県は好調を維持している」とみている。

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