JAグループ群馬 就職就農ガイダンス 学生ら120人に採用情報
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熱心な学生らが詰めかけた会場

 JAグループ群馬は20日、前橋・JAビルで就職就農ガイダンスを開いた。人手不足を背景に、学生が優位な「売り手市場」の状況が続くが、「農業を支えたい」「古里に貢献したい」という熱い志を持った就職希望の学生や就農希望者約120人が来場。県内各JAや連合会、関連企業のブースを回り、JAグループの仕事に理解を深めた。
 グループが共同で参加することで多くの優秀な人材を呼び込む目的で毎年開くガイダンス。就職以外にも、県や県農業会議などが就農相談コーナーを設置、就農までの流れを紹介した。
 県内各JAやJA群馬中央会・連合会など22団体がブースを出した。各JAは独自の資料を来場者に配り、営農事業やJAバンク、JA共済など、それぞれの業務内容を紹介したほか、職場、仕事の魅力もアピール、採用情報を提供した。
 来場者は複数のブースを精力的に回った。Uターン就職を希望する女子学生は「農業は、人が生きるのに欠かせない食物を育てている。力になりたい」と来場、中央会とJA前橋市を訪問した。「JAや中央会、全農といった組織の違い、それぞれの詳しい仕事が分かってよかった」と話していた。
 高崎市出身で神奈川県内の大学に通う男子学生も本県での就職を希望。たかさき、はぐくみ、厚生連を回り、「金融や共済など幅広い仕事をしているのがJAの魅力」と分析。JAの地域性も感じたといい、自身の適正や興味に照らしながら、検討していた様子だった。

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