有効求人1・74倍 92年度以降 最高 県内18年度
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 群馬労働局が26日発表した県内の求職者1人に対する求人数を示す有効求人倍率(原数値)の2018年度平均は前年度比0・12ポイント上昇の1・74倍だった。9年連続の上昇で、1992年度以降で最も高かった。
 年度平均は2009年度の0・51倍から上昇傾向にある。18年度の月平均の有効求人数は前年度比2・2%増の4万67人と4年連続で増加。有効求職者数は4・3%減の2万3091人と9年連続で減った。年間の新規求人数は1・4%増の1万4027人で、情報通信、卸売・小売業以外の全産業で増えた。
 同時に発表した19年3月の労働市場速報は、有効求人倍率(季節調整値)が前月比0・02ポイント増の1・74倍だった。新規求人数は前年同月比11・3%減の1万2913人と3カ月ぶりの減少。産業別では、家電店の求人が少なかった卸売・小売業が33・2%減の1836人だった。新規求職者数は6・2%減の6157人と5カ月連続で減少。正社員の有効求人倍率(原数値)は1・26倍だった。

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