内定率 過去最高97.4% 今春卒業の県内大学生
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 今春卒業した県内大学生の就職内定率が3月末時点で前年より0・3ポイント上昇の97・4%と、比較可能な1996年3月以降最も高い水準だったことが26日、群馬労働局(田窪丈明局長)の調査で分かった。
 労働局が調査を依頼して同意が得られた15大学の報告をまとめた。就職希望者は2・8%増の5266人、内定者は3%増の5128人だった。
 短大の内定率は前年と横ばいの97・9%、高等専門学校は3・9ポイント上昇の100%、専修学校は1・8ポイント下降の95・9%だった。
 同時に発表した県内高校生の就職内定率(3月末時点)は0・5ポイント下降の99・2%だった。4年連続で99%を超える高い水準。内定者数は0・6%減の3147人だった。
 求人数は12・8%増の9322人、求職者は0・1%減の3173人。求人倍率は0・34ポイント上昇の2・94倍だった。
 田窪局長は「人手不足の中で求人が急激に増えている」とみている。

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