就職 9年連続増 今春の公立高卒業生進路
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 県内の公立高校・中等教育学校を今春卒業した生徒のうち、進路で就職を選んだ人の割合は23・0%(3033人)で、前年より0・3ポイント高かったことが21日、県教委のまとめで分かった。就職する生徒の割合はリーマン・ショック後の2010年に18・2%まで落ち込んだ後、9年連続で上昇している。
 大学・短大への進学者は48・9%(6454人)。前年と同じ割合だったが、10年(51・5%)と比べると2・6ポイント低い。県教委は「求人が活況で、進学より就職を選ぶ生徒が増えている可能性がある」としている。群馬労働局のまとめでは、人手不足を背景に県内高校生の就職内定率は近年99%を超えている。
 就職先は製造業が最も多く1714人。卸売業・小売業244人、建設業215人などと続いた。進学先は大学が5921人、短大533人。専門学校をはじめ「専修・各種学校など」は2644人。浪人生を意味する「進学努力継続者」は761人だった。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連キーワード
関連記事