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桐生地域の奥深い魅力を再発見してもらう「桐生楽講座~あなたの知らない(かもしれない)桐生」が、桐生市の群馬大桐生キャンパスで開かれた。桐生信用金庫理事長の津久井真澄さんが「地方で起業して成功するには」と題して講演し、創業・起業を取り巻く環境について話した=写真。
津久井さんは桐生の事業所の減少は顕著とした上で、「会社をおこすチャンスはある。桐生は新しく商売を始める人が高崎、前橋に次いで県内で3番目に多い」と説明。事業継承が成功した店の事例も挙げ「創業・起業、事業継承のサポート体制が確立されている」と強調した。
桐生で起業し発展した企業、会津大が育てたベンチャーを例に挙げ、情報収集、創業計画の作成、熱意を持った行動など創業・起業のポイントを伝えた。
講演会は群馬大総合情報メディアセンター理工学図書館が主催。学生、市民ら60人が聴講した。