有効求人倍率、前月比0・03ポイント減 県内6月
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 群馬労働局(田窪丈明局長)が30日に発表した6月の労働市場速報によると、県内の求職者1人に対する求人数を示す有効求人倍率(季節調整値)は1・75倍で、前月から0・03ポイント下がった。
 新規求人数は前年同月比4・7%増の1万2948人と2カ月連続で増加した。産業別では、医療・福祉が慢性的な人手不足や介護施設の新設の影響で8・9%増の3299人、卸売・小売業は大手卸売業の新規出店や大型小売店からの求人増で33・6%増の2070人だった。
 新規求職者数は3・3%増の5933人と2カ月ぶりに増えた。
 有効求人倍率は全国平均(1・61倍)を上回る高水準を維持しているが、同労働局は「米中貿易摩擦や日韓関係など、世界経済が影響を与える可能性もあるため引き続き注視する」としている。
 正社員の有効求人倍率(原数値)は1・19倍だった。

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