7月有効求人1・72倍 県内
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 群馬労働局(田窪丈明局長)が30日に発表した7月の労働市場速報によると、県内の求職者1人に対する求人数を示す有効求人倍率(季節調整値)は1・72倍で、前月より0・03ポイント下がった。卸売・小売業や建設業の新規求人数が減少したことと、新規求職者数の増加が影響した。
 新規求人数は前年同月比8・6%減の1万2757人と3カ月ぶりに減少した。産業別では、卸売・小売業が大手家電量販店の求人時期のずれが影響して34・2%減の1508人。建設業も同様の理由で19・1%減の933人だった。
 新規求職者数は13・4%増の6149人で、2カ月連続の増加となった。
 県内の有効求人倍率は全国平均(1・59倍)を上回る高水準を維持しているが、労働局は「米中貿易摩擦や日韓関係などが影響を与える可能性があるため、引き続き注視する」としている。
 正社員の有効求人倍率(原数値)は1・17倍だった。

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