保育士確保へ意見交換 前橋で県保育協と養成校
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就職問題や保育園での実習について話し合った意見交換会

 県保育協議会(深町穣会長)と保育士を養成する教育機関の意見交換会が、前橋市の県社会福祉総合センターで開かれた。保育士を目指す学生と保育園のマッチングといった人材確保や実習内容を話し合った。
 参加者約40人は2グループに分かれ、保育園での実習の在り方と、就職についてそれぞれ意見交換した。就職問題で、園側からは「今年は何とか1人が就職してくれたが、あと2、3人は必要」などと保育士不足の現状や人材確保・離職対策について声が上がった。
 養成校側は「(就職の基準として)学生は園の保育内容に注目している。自分で決められず、親の考えが強いこともある」「就職はゴールではない。なるべく納得して就職できるように指導している」などと説明。マッチングの難しさを指摘する意見も多かった。

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