「働きたい会社」労働局が見学 桐生の伊田繊維
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田窪局長(右)に職場を紹介する伊田社長(左から2人目)ら

 群馬労働局(田窪丈明局長)は21日、働きたい会社として若者に選ばれている労働環境を見学するため、和装品製造の伊田繊維(桐生市境野町、伊田茂社長)を訪れた。清潔な職場と就業時間短縮による相乗効果を確認し、他企業への応用を探った。
 伊田社長(70)と伊田将晴専務(35)が社内を案内し、繊維技術を伝承できる若手の採用を目的に2014年から始めた社内改革について紹介した。
 社屋と工場を新設し、安全で生産性が高い作業用機械を導入。休暇や休業制度も整えたことで社員が増えて事業が拡大し、19年度は20~30代を7人採用したという。
 田窪局長は「業種に限らない好事例として幅広く情報発信していきたい」と感想を述べた。

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