高崎の団体が最終審査進出 社会課題解決事業に光
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 社会課題を解決する事業に光を当てる「日本財団ソーシャルイノベーションアワード2019」のファイナリストに、ソーシャルアクション機構(高崎市日高町、北嶋史誉代表)が選出された。1日に東京都内で開かれる最終プレゼンテーションに臨む。
 同機構は、デイサービスの送迎車を相乗り利用した交通弱者の移動支援を提案。北嶋代表が社長を務める介護福祉事業のエムダブルエス日高(同市)は、県内一部地域で相乗りサービスを始めている。北嶋代表は「介護業界の力を借りて交通弱者減の取り組みを広げたい」と意気込む。
 131組の応募があり、ファイナリストに9組が選ばれた。カイコを原料とした機能性昆虫食「シルクフード」を研究し、持続可能な食の未来の実現を目指して県内でも活動をするエリー(東京都)も選出された。
 社会起業家を世に送り出すボーダレス・ジャパンの鈴木雅剛副社長らが審査する。最優秀賞1組に1千万円、優秀賞1組に500万円の活動奨励金が授与される。

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