働き方改革推進へ 「女性積極採用で 生産性、業績向上」 前橋でセミナー
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働き方改革の事例を発表する鈴木社長

 県内企業の働き方改革を推進しようと、群馬労働局(田窪丈明局長)は27日、前橋市の県JAビルで「働き方改革セミナー」を開いた。経営者や人事・労務担当者ら約350人が、事例紹介を通じて実践方法を学んだ。
 共和産業(高崎市)や冬木工業(同市)、伊田繊維(桐生市)の代表者が事例を発表した。
 自動車部品製造を手掛ける共和産業の鈴木宏子社長は、人手不足の解消を目指し、2015年から「業務細分化や自動化を進めた」と説明。女性の積極的な採用や教育にも取り組み、全従業員に占める女性比率を15%まで引き上げた結果、「生産性や業績の向上につながった」と話した。
 労働局職員によるパワーハラスメント防止対策の講演や、社会保険労務士の個別相談も行われた。

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