【新着】荒廃農地再生の作業実演 太田
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若者の定住促進を考えるイベント「甘楽富岡持続会議」が9日、富岡市の富岡商工会議所で開かれた。甘楽富岡地域への移住者や役場職員ら約40人が、働きながら住み続ける方法を話し合った=写真。
人材育成や組織開発を手掛けるワークアーツ(高崎市)社長の反町恭一郎さんが進行役を務めた。反町さんは「助け合える人間関係がなければ、地域からの人材流出は進む」と指摘。多様な人との関わりが「斬新な発想を生み、未来を切り開く」と助言した。
参加者が促進策を考えるワークショップも開かれた。移住者同士の交流を深め、新たな仕事や人脈づくりにつなげようと、独立行政法人国際協力機構(JICA)東京センター(東京都)とNPO法人自然塾寺子屋(甘楽町)が主催した。