新型コロナ相談1300件超 群馬労働局
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 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて特別労働相談窓口を開いている群馬労働局は31日、これまでに1327件の相談を受け付けたと発表した。製造や飲食、観光業などからの休業や助成金に関する相談が急増し、同局は「解雇などの直接の影響はまだ出ていないが、長期化すれば分からない」と危機感をにじませた。  窓口を開設した2月14日~3月30日の件数をまとめた。内容別では、雇用維持のために休業手当などを出した事業主を助成する雇用調整助成金に関する相談が695件で最も多く、休業についてが146件、解雇・雇い止めについてが21件だった。雇用調整助成金の相談は例年であれば月に数件という。  相談者数は1213人で、このうち労働者が186人、事業主が652人。業種別では製造業が177件、飲食業68件、宿泊業66件、観光バスなどの顧客運送が54件だった。

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