《ぐんま愛 ここに生きる》心構え学び企業と交流 学生と保護者が就活ゼミ 「売り手市場勘違い」 「子どもの納得第一」 専門家助言 前橋

ぐんま愛ここに生きる   2019年度卒業予定で就職活動を控えた学生と保護者を対象とした第1回ぐんま就活ゼミが10日、前橋市古市町の上毛新聞社で開かれた。参加者はキャリア教育の専門家から就活最前線情報に耳を傾け、企業の採用担当者と交流、就活への心構え、企業研究のイロハを学んだ=写真。

 講師の飛鳥井郁枝・つばさ高等学院キャリア教育センター長は「『売り手市場』は勘違い。大企業、人気企業は『超買い手市場』。セミナーや企業訪問など地道に足で1次情報を取りに行って」「短所やコンプレックスは全て長所。自己分析より他者から客観視してもらうことが大切」などと指摘。保護者には「子どもの価値観に耳を傾け、3K(期待しない・決めつけない・距離を置く)が鉄則。お子さん本人の納得が第一」と助言した。

 その後、県内など9企業の採用担当者と交流。失敗談を聞いたり、仕事内容の説明を受けたりした。就活ゼミは4月まで毎月、開催予定。次回は1月20日開催する。

 問い合わせは同社ぐんま就活ジャンプス事務局(☎027・254・0099)へ。

関連記事
特集・連載 > ぐんま愛 職と起業の記事