定住へ富岡市 奨学金返済 50万支援
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 奨学金の返済を支援することで若者の定住を促そうと、富岡市は22日、大学などを卒業して同市に定住する人に対し、奨学金の返済を助成する制度を始めたと発表した。最大50万円。若年層の人口減に歯止めをかけたいとしている。
 助成額は1年間の上限を10万円とし、5年間まで補助する。市によると、卒業後に返済を補助する制度は県内で珍しいという。
 対象は、①2020年3月1日~29年3月31日に大学や短大などを卒業②毎年10月1日を基準日として市内に住所がある③5年以上定住する予定―といった条件を満たす人。主に、就職したばかりで返済への負担が大きい人たちの利用を想定する。本年度は当初予算に関係費用として300万円を計上した。
 毎年11月1日~12月28日に申請する。市は「将来の地域の担い手たちを支援し、U・J・Iターンでの定住を促したい」とする。詳細は企画課(☎0274・62・1511)へ。

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