有効求人倍率 4カ月ぶり低下 11月
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 群馬労働局が26日発表した11月の労働市場速報によると、県内の求職者1人に対する求人数を表す有効求人倍率(季節調整値)は前月から0・01ポイント下がり1・61倍だった。4カ月ぶりに低下した。高水準を依然維持しており、半田和彦局長は「雇用情勢は引き続き堅調な動き」とした。

 11月の正社員有効求人倍率は前月比0・04ポイント上昇の1・21倍と過去最高を更新した。

 11月の新規求人数は前年同月比2・3%増の1万3693人で、4カ月連続して増えた。産業別でみると建設業が一般土木建築工事の求人が多く14・4%増の1032人。製造業はペットボトルの生産増強などにより9・9%増の2204人だった。運輸業・郵便業と卸売・小売業は前年を下回ったものの微減にとどまった。

 11月の新規求職者数は4・9%減の5381人となり、10カ月連続で減少した。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連キーワード
関連記事