コロナ禍 就活考える 高崎で県と上毛新聞社 大学、企業の情報交換会
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情報交換する参加者

 2022年卒業予定者の就職・採用活動に向けた大学と企業の担当者による情報交換会が8日、高崎市のGメッセ群馬で開かれた。県内に拠点を置く企業と、全国の大学の担当者が、コロナ禍における活動を見据えて意見交換した。
 県主催の「大学と企業との交流会」と、上毛新聞社主催の就職情報交換会を、同会場で時間をずらして開催した。企業からは事業内容や求める人材、福利厚生など、大学からは学問領域や就職支援などについて情報を出し合った。大学はいずれも42校が参加した。
 本県で初めて新卒採用を予定する大阪府の工務店の担当者は「具体的な情報を収集できたので積極的に動きたい」と話した。東海大キャリア就職課の朝賀洋輔さんは、企業が開催する就業体験について「新型コロナウイルスの影響で予定がずれ込んでいることも理解できるが、学業に支障のないよう日程を定めてほしい」と要望した。
 県主催の会には53社が参加。県労働力確保対策室は「担当者同士が対面することで新たな出会いを創出し、企業と大学との懸け橋になりたい」とした。
 上毛新聞社は「ぐんま就活ジャンプス2022」キャンペーンのスタート事業に位置付けて開催し、49社が参加した。

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