1月 全国有効求人 県内は1.16倍に上昇
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 群馬労働局(丸山陽一局長)は2日、1月の労働市場速報を発表した。県内の求職者1人に対する求人数を示す有効求人倍率(季節調整値)は前月比0・04ポイント上昇の1・16倍で、2カ月ぶりに上昇した。
 新規求人数(原数値)は1・6%減の1万2247人で10カ月連続で減少した。産業別では、製造業が10・1%増の1916人で21カ月ぶりに増加。食料品製造業の求人が増加したことが要因だという。
 一方で、宿泊業・飲食サービス業が40・7%減の356人、情報通信業が29・6%減の81人、運輸業・郵便業が28・2%減の618人など依然として厳しい状況が続いている。
 同局は「新型コロナウイルス感染収束後の先行きの不透明さから、人手が足りないため採用活動を再開させたいと考えているものの、再開に至っていない企業が多い」と分析している。

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