有効求人1.16倍 2月県内 前月から横ばい
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 群馬労働局(丸山陽一局長)は30日、2月の労働市場速報を発表した。県内の求職者1人に対する求人数を示す有効求人倍率(季節調整値)は前月から横ばいの1・16倍だった。
 新規求人数(原数値)は前年同月比 18・5%減の1万1568人で11カ月連続で減少した。産業別 では、宿泊業・飲食 サービス業が33・7%減の486人、運輸業・郵便業が28・9%減の 589人と落ち込み、新型コロナウイルス 感染拡大の影響で 依然として厳しい状況が続く。
 1月に21カ月ぶりに前年同月を上回った製造業は22・9%減の1613人で2カ月ぶりに減少に転じた。前月にまとまった求人があったことから反動減とみられる。
 同局は「新型コロナのワクチン接種が始まったものの、景気の先行きは不透明。求人数だけではなく、求職者数の動向も注視していく」としている。

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