県内有効求人1.15倍 3月 3カ月ぶり減少
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 群馬労働局は30日、3月の労働市場速報を発表した。県内の求職者1人に対する求人数を示す有効求人倍率(季節調整値)は前月から0・01ポイント低下の1・15倍で、3カ月ぶりに減少した。
 新規求人数(原数値)は前年同月比8・3%減の1万2127人で12カ月連続で減少した。産業別では、卸売・小売業は44・8%減の1747人、情報通信業は31・4%減の70人でいずれも下げ幅が大きかった。
 製造業は16・7%増の1786人で2カ月ぶりに増加。新型コロナウイルス感染拡大に伴い需要が高まった消毒液の容器製造で求人が増えたことなどが影響したとみられる。
 同局は「東京で3回目の緊急事態宣言が発令されるなど、経済や雇用の先行きが不透明。県内への影響を最小限に抑えるための支援や求人確保などに努めていく」としている。

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