高崎商科大リカレントプログラム 文科省事業に採択 即戦力人材 輩出目指す
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 高崎商科大(高崎市、渕上勇次郎学長)は14日、文部科学省の「就職・転職支援のための大学リカレント教育推進事業」に、同大のリカレントプログラム「実学Biz Learning(ビズ・ラーニング)」が採択されたと発表した。失業者や非正規雇用者らを対象に、ビジネスの現状を学び直すリカレント教育プログラムを行い、即戦力人材の輩出を目指す。

 文科省の同事業は、新型コロナウイルス感染症の影響で雇用情勢の悪化や雇用構造の転換が進む中、非正規雇用労働者、失業者へのキャリアアップ支援のために実施。円滑な就職・転職を促すことを目的としている。期間は1年間で、助成金を受けられる。
 同大のプログラムは、7月に受講生を募集。製造業や卸売業、小売業界などへの就職を目指す人を募集する。8~12月の5カ月間で約70時間の講座を予定している。学ぶ分野は商学、経営学、会計学など。情報通信技術(ICT)などのビジネスツールを使いこなす能力を磨くほか、消費者購買行動、経営などの専門的知識の学習、企業の業務に同行するインターンシップなどを予定している。
 キャリアコンサルタント有資格者による対面コンサルティングも実施する。
(吉野友淳)

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