留学生ら就職意識高める 永井酒造社長が講演 前橋
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留学生ら就職意識高める 永井酒造社長が講演 前橋

 産学官が連携して留学生の定住促進やキャリア教育などに取り組む「グローカル・ハタラクラスぐんま」プロジェクトのオンライン講義が20日、前橋市の群馬大で開かれた。県内の大学、大学院に通う留学生ら約70人がビデオ会議システムで参加した。
 学生10人が自ら取り組みたい持続可能な開発目標(SDGs)に関して発表したほか、永井酒造(川場村)の永井則吉社長と永井松美取締役が講演した=写真。
 同社が取り組むSDGsの事例として、里山の原風景の維持や尾瀬のミズバショウの再生を紹介、群馬から世界へ商品展開した実例などを語った。
 永井取締役は「グローカル人材には、語学力は当然のこと、それ以上にコミュニケーション能力が求められる」とアドバイスした。
 講義後には、学生らが同社に入社したと仮定して実現したいことを発表するなど、就職活動に向けて意識を高めた。今後、留学生らはインターンシップを経験し、就職への準備を進める。
(湯沢宏志)

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