SDGsテーマ企業と意見交換 学生70人、オンラインで 前橋
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スクリーンに映った学生の質問に答える企業の担当者

 外国人留学生の県内就職、定着を促進する「グローカル・ハタラクラスぐんま」の一環で、学生と企業などの意見交換会が前橋市の群馬大荒牧キャンパスを拠点にオンライン形式で開かれた。国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」をテーマに、学生が県内企業の取り組みを学んだ。
 ミツバ(桐生市)、東京ガス群馬支社(高崎市)、富士スバル(前橋市)の担当者が、自社のSDGsへの取り組みを説明した。
 ミツバの担当者は「国内外の拠点で、環境活動や教育支援に力を入れている」と紹介した。学生は普及が見込まれる電気自動車への対応や、二酸化炭素を減らす取り組みについて質問した。
 同大や高崎経済大、上武大などから日本人を含め学生70人が参加した。学生の代表は「脱炭素社会を実現する」「震災に強い建物を造る」といった目標を発表した。
 プロジェクトで中心となる群馬大の結城恵教授は「SDGsを切り口に学生が県内企業について知り、定着につながってほしい」と話した。
(真下達也)

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