未来の起業家 社会課題考える 産業支援センターで講座 太田
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 起業家を目指す子ども向けの講座「オンラインティーンズ起業塾アドバンス」が7日、太田市の産業支援センターで始まった。小中学生と高校生の計4人が社会課題の見つけ方について学んだ。
 初回の講師は子どもの教育に取り組むNPO法人キッズバレイ(桐生市)代表理事の星野麻実さんが務めた。地球環境保全、貧富の差など世界が直面する問題について動画で紹介した後、実際に都内にある遠隔操作ロボットをパソコンで動かす体験をさせた=写真。「ロボットの技術で移動の形が変わり、今は障害や病気で動けない人も仕事ができる。変わる社会を先取りし、人間はどうすべきかを考えてほしい」と呼び掛けた。
 受講生でぐんま国際アカデミー初等部4年の根岸莉里さんは「地球環境の問題に興味がある。自分なりに研究し、何ができるのか考えたい」と話した。
 講座は太田市主催。全6回で11月まで。第2~5回はオンラインで起業家の話を聞き、ビジネスプラン作成にも挑戦する。(小泉浩一)

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