「夢を諦めず 発信続けて」 太田産技専で植松電機社長
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夢を諦めないことの重要性を語る植松社長

 将来のものづくりを担う若者たちに夢を持って働いてもらおうと、太田職業能力開発推進協議会(会長・飯塚慎一東亜工業社長)は8日、太田市の太田産業技術専門校で講演会を開いた。マグネット製造の傍ら、ロケット開発に取り組む植松電機(北海道赤平市)の植松努社長(51)の話に、生徒ら180人が耳を傾けた。

 植松社長は趣味のアニメや車の話題を交えながら、自身の人生を振り返って夢を諦めないことの大切さを強調。人の可能性を閉ざす「どうせ無理」という言葉を口にせず、夢を言葉にして発信し続けることが重要だと呼び掛けた。

 同校で溶接技術を学ぶ塚田伶朗(れお)さん(18)は「やりたいことを見つけようと前向きになった。勇気をもらった」と話した。

 協議会は同校の活動を支援する東毛地域の企業や団体で構成している。

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