有効求人倍率2月は微減 群馬労働局
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 群馬労働局が30日発表した2月の労働市場速報によると、県内の求職者1人に対する求人数を表す有効求人倍率(季節調整値)は前月比0・02ポイント低下の1・59倍だった。2カ月連続で低下した。

 半田和彦局長は「有効求人倍率が全国平均に近づいている。水準は高いと言えるが、2カ月連続で減少したことから今後の動きを注視したい」とした。

 新規求人数は1万5529人と前年同月比1・2%減だった。産業別で見ると、運輸業・郵便業が5・8%増の927人。春の観光シーズンに向け、タクシーや観光バス関係で求人が増加したことが要因とみられる。建設業は13%増の1160人、宿泊業・飲食サービス業は19・6%減の814人だった。

 新規求職者数は前年同月比2・3%減の6582人と、13カ月連続で減少した。

 正社員有効求人倍率は、前月から横ばいの1・20倍。

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