起業で「群を抜け。」 前橋で群馬イノベーション会議 企業、団体の100人成功誓う

今年で6回目となる起業家発掘プロジェクト「群馬イノベーションアワード(GIA)2018」(上毛新聞社主催、田中仁財団共催)に向け、群馬イノベーション会議が9日、前橋市内で開かれた。新たなキャッチフレーズ「群を抜け。」とロゴが発表され、協賛企業や支援団体の約100人が成功を誓った。

 会議では、ボストンコンサルティンググループのシニア・アドバイザー、御立尚資(みたちたかし)さんが「変化の時代、並存の時代」と題して講演。現在を工業化社会からデジタル化社会への移行期と位置付け、イノベーションの必要性を指摘した。  上毛新聞社の北村幸雄社長は「GIAとは群馬発の元気な日本づくり。これに役立てるため支援をお願いしたい」と述べた。実行委員長を務める田中仁ジンズ社長は「地域には経済の活力が不可欠。起業家をどんどん生み出すGIAの活動を盛り上げたい」とあいさつした。

 GIA2014のイノベーション部門で入賞した靴の中敷きメーカー、BMZ(みなかみ町)の高橋毅社長が受賞後の事業展開を報告した。続く交流会で出席者は意見交換した。

 GIA2018は7月2日~9月17日にエントリーを受け付ける。1次、2次審査を経て12月1日にヤマダグリーンドーム前橋でファイナルステージを行う。

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