社会変える技術 実感 米ウーバー本社など視察 GIAシリコンバレー研修
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視察のためウーバー本社に入る研修参加者

 【サンフランシスコ=石倉雅人】米国・シリコンバレーで研修中の「群馬イノベーションアワード(GIA)」(上毛新聞社主催、田中仁財団共催)の参加者一行は27日(日本時間28日)、配車サービス大手のUBER(ウーバー)本社などを視察した。専門家らの講義を受け、社会構造自体に変革をもたらす可能性を秘めたイノベーションの重要性を学んだ。

 経営コンサルタントを手掛ける外村仁さんは、ウーバーのサービスが自動車シェアや電動アシスト自転車の組み合わせへと進んでいることを挙げ、「あらゆる移動行為のシェアに広がっている。新たな技術によって駅やバス停といったインフラが不要となりつつある」と指摘した。

 ベンチャーキャピタルでマーケティングを行う三浦茜さんは「米国では疲労やストレスの要因となる『決断』の回数を減らすためのサービスが数多くある」と説明。買い物や生活をサポートするサービスの事例を紹介した。

 おにぎり店「オニギリー」の米国チェーン展開に取り組む金松孝司さんは「おにぎりのヘルシーさやおいしさを米国人に広く知ってもらうのが自分の役割」として、事業化までの苦労や今後の構想を熱弁した。

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