雇用改善へ1180人デモ メーデー県内8カ所

労働者の祭典「メーデー」の1日、県内は8カ所で関連行事が開かれた。合わせて1180人(主催者発表)が参加し、賃金や雇用環境の改善を求めてデモ行進した。

 前橋公園で開かれた「県中央メーデー」には労働組合などから250人が集まった。五十嵐弘幸実行委員長は「最低賃金の底上げと労働条件の改善を目指して闘いたい」と呼び掛けた。

 安倍内閣が成立を目指す働き方改革関連法案を「過労死促進法」と批判し、廃案を求める宣言を採択。プラカードやのぼりを手に県庁周辺を行進し「大幅賃上げを勝ち取ろう」と声を上げた。参加した桜井康雄さん(71)は「群馬の最低賃金は低すぎる。すぐ引き上げてほしい」と求めた。

 県労働組合会議が中心の実行委が7カ所、館林地区労センターが1カ所で開いた。

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