「懸命に取り組み成功」 吉井高 相模屋・鳥越社長が授業
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生徒たちを前に起業精神について話す鳥越社長

 高校生が創業の精神を学び、ビジネスプラン作りに役立てる特別授業が17日、吉井高で開かれた。3年生30人を前に、大豆加工食品製造販売の相模屋食料(前橋市鳥取町)の鳥越淳司社長が起業精神について語った。

 鳥越氏は、チーズのような食感を実現した豆腐製品の発売や、ファッションショーへの出展といった若い女性に焦点を当てた事業戦略を紹介。「伝統食品の豆腐は変わりようがないと思われていた」と指摘し「誰もがあきれるようなことに懸命に取り組めば成功できる」と呼び掛けた。

 参加した鈴木愛梨さん(17)は「(創業について)興味が湧いてきた。ビジネスチャンスを見つけたい」と意欲を見せた。

 生徒は今後、「群馬イノベーションアワード(GIA)」(上毛新聞社主催、田中仁財団共催)のエントリーに向け、7人程度の班ごとに事業プランを立案する。

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