《ぐんま愛 ここに生きる》学生の県内就職促進 高経大が企業バスツアー

ぐんま愛ここに生きる  学生の市内、県内での就職を促進しようと、高崎経済大と高崎商工会議所は22日、市内企業を巡る学生向けバスツアーを初めて実施する。同大学生の約7割は県外出身でUターン就職する人が多い状況を踏まえ、学生時代を過ごした地での就職が選択肢になるよう、市内企業の魅力に触れる機会を提供する。

 設備工事のクシダ工業(貝沢町)、高崎信用金庫(飯塚町)、システム開発のクライム(栄町)を訪問し、各社の担当者から業務について説明を受けたり、社内の様子を見学したりする。46人の学生が参加する予定。

 同大によると、今春の卒業生で県内就職したのは2割弱。県外出身者の約4割は地元に戻って就職した。担当者は「一歩踏み込んで企業の雰囲気を感じることができる機会。魅力をPRすることで、高崎や群馬での就職につながれば」と話している。

関連記事
特集・連載 > ぐんま愛 職と起業の記事