福祉施設働きやすく 合同面接会、91法人PR 前橋
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福祉施設のブースが並ぶ会場

 福祉分野の人材確保のための就職面接会「福祉ハートフルフェア」が7日、前橋市のヤマダグリーンドーム前橋で開かれた。高齢者や障害者施設などを県内で運営する91法人が参加。来場した学生や転職希望者に働きやすさをアピールし、採用面接も行った。

 福祉業界は人材不足が深刻で、就職紹介事業を担う県福祉マンパワーセンターの有効求人倍率は4・2倍を超える。施設側は夜勤の少なさや独自の賃金手当てを強調。そろいのシャツを着たり、職場の写真を飾ったりしてPRしていた。

 社会福祉士などの資格取得を目指す山梨県立大4年の江原南美さん(22)=藤岡市出身=は「福利厚生が充実しているかや、運営理念に共感できるかを重視したい」と熱心にブースを回っていた。みどり市にある障害児施設事務長の清水重昭さん(61)は「利用者への温かい心を持つ人に来てほしい」と話していた。

 フェアは同センターや群馬労働局などが毎年実施し今年で21回目。志望先を決めるポイントを学ぶセミナーも開いた。

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